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Wの悲劇

 おぉ。今、一瞬だけBSでラストシーンを見た>Wの悲劇。

 薬師丸ひろ子は私のライバルだったなぁ(笑)大学の入学式の写真、聖子ちゃんカットの女の子がわんさか写っている中、一人「セーラー服と機関銃」カットだ。<それ、ライバルって言わないから!ただの真似しいだから!

 「顔を打たないで。私、女優なんだから。」ってセリフは未だに覚えてるぞ。が、「もう一人の自分」っていうくだりはすっかり忘れていた。...あぁ、私も女優だったはずだったのに。自分の中にもう一人の自分がいるのを自覚していた人間だったのに。ほんっと、演劇をかじったことのある人なら絶対判ると思うんだけど、常に、もう一人の自分が自分を演出しようとしていた。でも、今気が付いたら、そのもう一人の自分の呪縛から、私は解放されていた。いつから彼女は消えたんだろう。おかーちゃんになった頃かな?

 女優になりたくて、劇団を受けに行った時代もあった。きっと、Wの悲劇の薬師丸ひろ子と同じような太い眉毛をしていたころ(大爆)あの時受かった小さな劇団に行っていたら、今頃どうなっていたかな。きっとプログラムは組めない(当たり前)から、この業界には居なかったろうな。...それを考えると不思議。あの頃、あんなになりたかったはずの女優より、今の仕事が好きだと思う。たとえ、あの時女優になっていたらヒガシと共演してましたよ?と言われても、今の生活の方がステキだと思う。ってか、やっぱり、「ありえない世界」だと思っているので、身の丈を考えちゃうのかもしれないけど(笑)

 懐かしい自分を見つけた。あの頃、私の周りにいた人たちも幸せに暮らしているだろうか(祈)

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