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ニューカレで

 yanも居ない独身生活の第一日目の朝。夢にヒガシも出てきて幸せいっぱいの目覚め(爆)さて、朝ご飯をどうしようかなぁ~。その前にウォーキングに行くかなぁ...などと、独身生活を謳歌すべく、だらりーんと時間を過ごしていたところに、電話。まぁ、どうせ福島のRENが「おかーさん、アレ忘れたから、来るとき持ってきて。」なんて電話だろうと受話器を取ると。
 yanだった。ニューカレから国際電話だ。一体何事?「Wさん(旅行の連れ)が、ダイビングで溺れた。今、船で搬送中だから、病院に着いたらまた連絡する。意識はあるし、オレのことも判るから大丈夫だと思うけど。こういう状況だってことを、Wさんの自宅に連絡して!」
 げっつ。ダイビング事故だ。急いで、連絡先を探す。yanが連絡先が書いてあるといった住所録にはなかった。まだ九時前。旅行申し込みした代理店なら自宅連絡先を控えてあるはずだが、どう考えてもまだ開店前だろう。あ。yanの古い携帯。この際だから、ってことでアドレス帳を見るが、そこにもなし。...Wさんの自宅の住所なら判る。一か八かでNTTの番号案内に電話する。(ビンゴ!)
 奥様に状況を伝えて、次の電話を待った。病院に着くのは2時間後くらいと言っていたのに、電話が来たのは12時。「今、検査中。最初にダイビングの専門医に見てもらったけど、潜水病の心配はないって。多分、浮上してから、なんかで水を飲んじゃって意識が無くなって、人工呼吸したんだよ。で、保険に入ってるはずなんだけど、その保険の番号を知る必要があるので、現地の代理店でも調べてくれているけど、奥さんにも聞いてみて。保険の内容によって、治療方法が変わるらしく、ヘリも飛ばしちゃったからさ~。どうなるのか...」

 ヘリっすか?!...その辺の余計な情報はナシで、奥様に電話する。入院した病院の電話番号と、現地の旅行代理店には連絡が行っていること、保険の控えがないか、だけをお伝えして、yanから聞きかじった「ヘリ」とか「人工呼吸」とかの事は伝えなかった。些細なことまで知りたいのが家族だろうけど、言い方一つで心配を倍増させかねないから。

 そして、今、yanから連絡があった。「集中治療室には入ってるけど、意識もあるし、麻痺はないし。」「人工呼吸したって言ってたけど、心停止したの?」「いや、心停止はしてないな。今だから言えるけど、オレ、その状況のとき、何も手出しできなかったよ。海軍上がりの船長さんが頼もしくて、気道確保したときに水を吐いたから、おそらく心肺停止はしてなかったと思う。水を飲んで意識をなくした..ってトコロかな。だから、きっと大丈夫。今、集中治療室で1日お泊りだって。もう出来ることもないから、病院引き上げて来ました。一段落したので、あとはもう電話しませーん。」

 はぁぁぁ。ビックリした。
 旅行に行く前に、yanとも話てたんだよね。旅行保険って、必要だよね、って。だからyanも入っていった。「お願いだから、救援者費用保証が付いてるのにしてね。そしたら私、救援に行くから!」なんて冗談言ってたんだけど。マジ、保険の必要な状況に遭遇するとは!今回、Wさんは旅行を申し込みした旅行代理店のオススメのままの保険に入っていたはず。だから、問題なく補償を受けられるだろう(安心)

 それにしても、出発前にも一波乱あったのよね。今回の旅行。こうなると、その一波乱ってのも、コレの予兆だったのかしら...なんて思ってしまう。(そして、私は本能的にコレを察知して、ニューカレ行きをキャンセルしたのかもしれない(苦笑))

 明日、退院したWさんの様子をみて、今後の日程を決めるそうです。何はともあれ、命に別状なくて良かった!無事帰ってきて、土産話を笑って話してくれるだろう、きっと。

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